玄関の上がり框(かまち)
おはようございます☀
昨日は節分でしたね。 皆さん豆まきしましたか?
節分の豆って子供達は食べにくいって言ってあまり食べないけど、良いの見つけました。
この豆[チョコボール]みたいで、バクバク食べてましたw
恵方巻きはお義母さんの手作りでした。
今回は【南南東】を向いてたけど、皆さんは一本丸々食べ終わるまで、話をしないとかしてます?
大人は大丈夫やけど子供達は無理っぽい。 なので、恵方巻きを切って一口サイズにしたら良いと思う方もいるとおもいますが、恵方巻きは切ってはいけません。
ので、作る工程で初めから短いのを作ると良いです👍
今回は【上がり框】(あがりがまち)の施工を紹介したいと思います。 やり方は人によって違うのと材料も物によってやり方が変わります。
今から紹介するのは既製品の框です。
【上がり框】とは、玄関の土間と床の境目にある化粧の横木の事です。
玄関に入って一番に見えるところで、靴を脱いで最初に触れる場所です。
[玄関框]とも言います。
高さ150mm、幅90mmです。
施工の仕方は色々ですが、わたしは框の後ろの部分にさくり(溝)を入れて取り付けます。
框を取り付けてから記事にすることを思いついたので、説明画像は切れ端です。
このさくりは土台の上に敷く合板(24mm)で合板の上に貼るフローリングが12mmなので、框の上面から24+12+0.5(ちり)で36.5mmがさくりの下端。 それから上に24mm、深さ15mmでさくります。 ([ちり]とは建物の収まりのことで部材の表面の段差のこと)
簡単に断面で説明すると、
あらかじめ、框が収まる場所から15m合板を出しておきます。 框をさくってはめ込み取り付けます。
フローリングを貼ります
最後は釘打てないので、床用のボンド付けて、天井から突っ張り棒して取り付けます。
こんな感じ。
今回は玄関がフローリングの貼り終わりでした。
1ミリ間違えても隙間ができます。 が、何とか取り付けました👍
見えるかな? オレンジのテープのすぐ後ろから床にかけて0.5mmの段差が出来てます。
境目がくっ付いてます😊
何とか上手くいきました。
今日から、壁ボードの下地です😊
ではまた👋