nasubonnobusanのブログ

日頃の出来事や気に留めた事など思ったことを書いてます。

唐津くんち 六番曳山 鳳凰丸

おはようございます☀

昨日、今日の日中は25度ほどで外部の仕事なので汗ばむほどだと思います。

寒かったり暑かったり…😅

本日は 唐津くんち 六番曳山 大石町 鳳凰です。

大石町(おおいしまち)

外町の主往還の道南側にあたり、魚屋町の東に続く町並みである。

通称、恵比寿小路と呼ばれた四辻は昔から市で賑わっていたといわれています。 市指定有形民俗文化財である[大石町の石像恵比寿像]は、天保10年(1839)に作られたもので、正面には[右平戸呼子][前筑前浜崎][左佐賀長崎]と刻まれる。

これは、四辻が大石町や水主町の本通りと材木町、十人町、東寺町を結ぶ要所であった名残である。

江戸時代以来の商業の中心地の繁栄を語る町で、規模は110軒377人と最も多い。

六番曳山[鳳凰丸]は大石町の曳山で弘化3年(1846)に制作された。 曳山の中でも大型の2台の曳山の一つです。

豪華な作りに制作当時の町の隆盛が窺えるものである。

鳳凰

外観

船形を本体とした曳山で、全面の船飾りには古来中国で尊ばれた想像上の動物で、めでたい時に出現するといわれる霊鳥である『鳳凰』を形作っている。 船型には唐破風(からはふ)の屋台がのっている。

鳳凰丸は他の曳山と異なり木型と木組で制作されているため、重量はことのほか重く、このため本体を2本の芯棒で支えている。

制作年 弘化3年(1846)

製作者 永田勇吉

塗師 小川次郎兵衛

船形の曳山は二体ありますがそのうちの一体です。 これまでの曳山とは違い船の形してますが、迫力があってカッコいいですね😊

【今日の卵焼き】

今日は、昨日お義母さんから大根の葉とじゃこを胡麻油とかで炒めたご飯のお供を貰ってたのでこれを入れます。

味は付いてましたが、卵に入れたら薄くなりそうなので

卵3つに胡麻ごく少量。醤油数滴、白だし数滴と大根の葉を適量入れて溶いて焼きます。

彩も綺麗で良いと思います😊

昨日の素麺の卵焼きは好評ではなかったけど、美味しかったらしいですw

ではまた👋