唐津くんち 七番曳山 飛龍
おはようございます☀
朝はこたつないと寒いですが、昼は暑い😵 気温差がやばいですね。。。
さて、今日は
七番曳山 新町 飛龍です。
新町(しんまち)
正保絵図には記載はないですが、大久保時代以降、新しい町として登場する。 所謂、唐津十二カ町に含まれない町で、その結果、惣行司や惣町の事務を処理する月番の役割はできなかったようである。 規模は37軒、176人とされている。
新町は大工職人が多かった町で、白井家、中島家などの幕末期の大工棟梁や御用大工も住んでいた。
かつて、北側角にあった恵比寿像は木村屋こと鶴田屋のもので弘化年中に作られ鶴田定吉の名がある。また、新町南端にあった稲荷神社のもとは[圧崎山観龍院]という彦山山伏(やまぶし)が祀ったものといい、稲荷神社にあった燈篭には鶴田忠吉と共に河添久兵衛の名があり、河添家は刀剣に関係のあった鍛治職とされる。
この町の曳山[七番曳山 飛龍]は弘化3年(1846)に制作されました。
飛龍
外観は天に棲む【飛龍】を題材とし、頭部、翼、尾が、殊更大きく、足は前足2本だけである。
頭部には眼球、牙、髭、角が金色に輝き、大小の背びれを持つ。 尾は水平に広がっている。
制作年 弘化3年(1846)
制作者
原型細工:中里守衛重廣(九代中里太郎衞門)、中里重造政之
塗師:中島良吉春近、原利八家次、中島小衛春幸。
カッコ良いですねー! 迫力あるー!!
【今日の卵焼き】 は子供達休みで弁当が無いのでお休みです。
気温差が激しいし、こちらは明日明後日が雨予報です。
皆さん体調管理気をつけてくださいね。
それでは良い週末を😊
ではまた👋