唐津くんち 三番曳山 亀と浦島太郎
おはようございます☁️
ホント寒くなってきましたね。
うちは昨日、こたつ出しました。
電気は入れませんが、下の敷物とこたつ布団だけであったかいです☺️
今日は【材木町(ざいもくまち)】
三番曳山 亀と浦島太郎です。
材木町
外町街道筋の北側に位置する材木町は、材木、竹、木炭などの特権を持った町です。
川岸に接してる場所もあって、船大工や、船鍛冶の居住も見えます。
材木町では天保12年(1841)に三番曳山 【亀と浦島太郎】 が制作されています。
当初は[亀と宝珠]だったようで神祭後列図に描かれています。
海亀は海と関係して営みを持つ漁民や舟民にある妙見信仰と結びついて、海亀は亀の使いとして逸早く、曳山の題材となったようです。
亀と浦島太郎
亀の甲羅に浦島太郎が腰掛けています。
亀の頭は若干右寄りで前方を見据えています。
浦島太郎も右手には釣竿、左手には玉手箱を抱えてます。
巡行中、雨が降った際は、蓑、傘の着用姿を披露することもあります。
制作年 天保12年(1841)
製作者 須賀仲三郎
わたしが約20年前に初めて[唐津くんち]を見た時に、この浦島太郎をみてなんで人形乗ってるんだ?って他の曳山との違和感がありましたが、色んな話や文献で今はないとダメな存在になりました😊
良い曳山です。
それでは久々の 【今日の卵焼き】
昨晩、冷凍室を片付けてたら、クズの明太子(形の崩れてる)を小分けしてラップ冷凍してるのを見つけたのでそれを1ラップ?w(多分小さめの1本分くらい)冷蔵に。
今朝は良い具合に溶けてました。
では卵3つにマヨネーズぐるぐると味の素フリフリで溶いていきます。
熱した卵焼き器にマーガリン(バター)とニンニクチューブ1〜1.5センチ、解凍した明太子を入れます。
跳ねるので注意。
ほぐしながら一通り火が通ったら1回目の卵入れ、満遍なく明太子を広げて巻いていきます。
なかなか巻くのが難しいかもやけど、2回、3回で綺麗になります。
食べる時に少し醤油垂らしても美味しいかも😊
それでは今日はこの辺で。
ではまた👋