唐津くんち 五番曳山 鯛
おはようございます☀
昨日は現場まで行きましたが調子悪くて帰ってきてそのまま寝てました。
風邪でした🤧
今日は大丈夫なので行きます!!
魚屋町(うおやまち)
唐津街道の終着点。 礼の辻橋にいたる主往還端にある町が魚屋町である。 この町の屈指の旧家は木屋こと山内家である。
天正19年(1591)の名護屋城築城の際に、豊臣秀吉の命を受け材木運搬船の船頭として泉州堺から移り住んだ木屋利右衛門に遡る。 山内家は江戸時代を通じて栄え、東、中、裏、角、西の五家に分かれた。
寺沢時代の二十六聖人の護送の際に一泊したのもこの木屋の店舗と言われています。
文化年間の町の規模は58軒、241人となっている。
唐津曳山屈指の造形【鯛】はこの魚屋町で制作されたもので弘化2年(1845)のこと。
魚屋の町であり、魚の代表として【鯛】が選ばれたとも、神様へのお供えとして選ばれたともいわれています。
五番曳山 鯛
文字通り魚類の鯛を題材にしています。 全体を朱上塗りを行い、眼を黒漆塗、要所に金箔押しを施し、鱗などを表現している。
実際の鯛は正面から観察すると平らであるが、曳山の鯛は幅広く、また眼もデフォルメしている。
しかし、鯛の印象を全く損なわないばかりか、愛嬌を漂わせている。
制作年 弘化2年(1845)
製作者 不明
子供達に大人気の鯛😊 迫力もあるけど、かわいいですよね😍
【今日の卵焼き】
今日はお中元とかでいただいて残ってる素麺を使いました。
昨晩に素麺(一束づつに分けてるやつの三分の一くらい)を平皿に置いて麺つゆ(濃縮2倍)を素麺が浸るくらいに垂らしてラップして朝まで寝かします。
卵3つに白だしを数滴と醤油数滴。 砂糖を小さじ1で混ぜて、素麺の麺つゆが皿あればそれも入れて溶いて焼きます。
一層目の時に素麺を前の方に置いて巻いていき、後は二層、三層と巻き完成。
味より、素麺が硬いかも知れません。 味の感想は今晩聞きます。
昨日の柿ピーは、柿ピーとはわからなかったけど味はよかったらしいですw
皆さんも風邪とか引かないように気をつけてくださいね☺️
ではまた👋