nasubonnobusanのブログ

日頃の出来事や気に留めた事など思ったことを書いてます。

唐津くんち 九番曳山 武田信玄の兜

おはようございます☂️

今日は雨予報でしたが、今朝の予報では曇りになってる…

今の現場外壁貼ってるのでどっちつかずは困りますね。

本日は唐津くんち木綿町 九番曳山 武田信玄の兜です。

木綿町(きわたまち)

礼の辻から南北の縦町筋の東側が木綿町である。 鍛冶屋町とも言われ鍛治職に従事した家が五家もあった。 また、唐津領内の鍛治職の元締めである棟梁も木綿町に住んでたという。 藩の御用鍛治を務め、郡奉行から手鎖、十手などの用達をした牧原家もあった。 伝馬役や飛脚問屋の仕事をしたのが益田屋である。唐津神社に移されたが鳥居天満宮は元は木綿町にあったものである。 明治31年(1898)には、郡部の旧庄屋や地主、網元達を重役とする西海銀行が町に設立され後に唐津銀行と二分するものとなっている。 規模は31軒、141人と記録されている。

曳山は九番曳山[武田信玄の兜]で元治元年(1864)に制作された。 兜曳山としては二番目に出来た。もともとは、神輿に供奉する武者から来たもので、庶民に人気の題材が選ばれたようである。

武田信玄の兜

外観:武田信玄の兜は兜の鉢の下、眉比の上の中央に取り付けられた鹿角が特徴の曳山である。 兜は主に頭部ゆ覆う鉢と後頭部から首周りにかけて保護する錣(しころ)装飾のための鹿角からなる。 鉢の頂点の穴は円筒状になり、獅子噛の前立ての顔側面や頭部に白熊が使われる。

制作年 元治元年(1864)

製作者 紅屋近藤藤兵衛 塗師  畑重兵衛

兜の曳山はいくつかありますがどれも男の子に人気の曳山です。

【今日の卵焼き】

今日はサンマの蒲焼の缶詰があったので使います。 最近缶詰も高くなってなかなか手が出ませんね…😭

卵3つに味の素適量いれて溶いたら一層目を入れて蒲焼を乗せて巻いていきます。

二層目にマヨネーズを横一閃!!(横一線w)

後は巻いて残りも繰り返し入れては巻いてで出来上がり。

缶詰に味があるから、そのままでも良かったけど、これにマヨネーズが合うので是非!

ではまた👋