ヨハネの黙示録
おはようございます☀☁️
今朝は朝から鼻がムズムズ👃🏽
嫌な時期になってきましたー😩
昨日は人類の始まりって話をしました。
本日は人類の終わり。 『新約聖書』の最後の方に世界の終焉【ヨハネの黙示録】があります。
黙示録のラッパ🎺
神の前に立つ7人の天使にラッパが与えられて順に吹かれる。
ラッパの合図とともに様々な災害が起こるとされています。
【第一のラッパ吹き】
血の混じった雹(ひょう)、火が降り注いで地上、木々の三分の一、全ての青草が焼かれる。
【第二のラッパ吹き】
巨大な火の塊が海の中に落ちて、海の三分の一が血に変わり、海の生物の三分の一が死に、全ての船の三分の一が壊されます。
【第三のラッパ吹き】
苦よもぎと言う大きな星が燃えながら落ちてきて、それは全ての川の三分の一と水源の上に落ち、水の三分の一が苦よもぎのように苦くなり多くの人が死ぬ。
【第四のラッパ吹き】
太陽の三分の一、月の三分の一、星の三分の一とが打たれ、これらの三分の一は暗くなり、昼の三分の一は明るく、夜も同じようになる。
【第五のラッパ吹き】
一つの星が天から落ちてきて底知れぬ所まで通じる穴を開け、イナゴ達が大きな煙とともに飛び出してきて、額に神の刻印がないものを襲い、サソリに刺された時のような苦痛を5ヶ月間与える。
【第六のラッパ吹き】
川のほとり(ユーフラテス川)につながれている4人の御使が人間の三分の一を殺すために解き放たれる。 赤、青、橙色の胸当てをした二億人の騎兵隊が出陣して、彼らの乗り物の口から出る火、煙、硫黄で三分の一の人間が殺される。
2人の預言者が登場し、42ヶ月間預言をして、彼らに害を加えるものは、この2人の預言者の口から出る火によって滅ぼされて、またその期間は思うままにあらゆる災害を起こす力を持っている。
彼らが預言の期間を終えると、底知れぬ場所から登ってくる獣が彼らと闘い勝ち彼らを殺します。 彼らの遺体は3日半の間エルサレムでさらされ、人々は彼らの死を喜び互いに贈り物をし合う。
3日半の後、神により2人は蘇り天に帰る。 彼らの敵はその光景を見る。 その後巨大な地震が起き京都の十分の一が崩壊し七千人が亡くなる。 生き残った人々はそれを恐れ天の神に栄光を帰する。
【第七のラッパ吹き】
底知れぬ場所から登ってきた獣による世界支配、『終末世界』が訪れる。
後に【七つの金の鉢】によって神の怒りによる災害がもたらされる。 反キリスト(獣)の世界統治は天から降臨した『メシア』によって終わる。 メシアの勢力に対抗した反キリストは敗れ獣を拝ませた偽預言者は生きたまま硫黄の火の池に投げ込まれ、反キリストを選び天の神を選ばなかった全ての人間は死ぬことになる。
…このラッパ吹きの後も続きがありますが、天使のラッパ吹きが印象に残ってます。
怖いけど面白いですよね。
【今日の玉子焼き】
今日は簡単だし巻き(風)です。 卵3つに白だしを小さじ1〜1.5。 砂糖を小さじ0.5〜1 醤油を数滴。 水を大さじ1〜2 を混ぜて焼くだけです。
出汁によって水の量を調整してください。 少ないと濃いです。
ではまた👋