nasubonnobusanのブログ

日頃の出来事や気に留めた事など思ったことを書いてます。

幻の城 覇王の城 “安土城”

おはようございます☀

夏の明るい5時より、冬の暗い5時に起きる方が辛いですね😅

うちの2階の窓から【唐津城】が青く照らされています。

コロナに対応している医療従事者の方々に感謝の気持ちを示そうと日夜ライトアップされています。

遠くから見ると綺麗ですが、近くから見ると少し怖いです。

お城と言えばわたしの好きな城🏯

安土城です。

安土城織田信長によって建造されて、当時の木造高層建築で日本一の天主(=天守)を誇っていました。 近代城郭では天守と表記されることが多いですが安土城の場合は[天主]と表記されます。

信長が天主と発したのを信長の家臣の太田牛一信長公記(しんちょうこうき)で天主と表記したのが理由とされています。

どのお城にもあることかも知れませんが、お城の石垣にはよく石仏などが使われています。

安土城は山全体が城郭として石垣を積み上げる総石垣造りが特徴です。 天主台の石垣は9mの高さでその上に32mの高さの天主が作られています。 頑丈な石垣を作るには技術が要りますよね。

石が足りないときは、石仏も使いますが、織田家の先祖代々の墓石も使用したといい話もあり“第六天魔王”と言われた話もあります。

安土城はこれまでの城と大きく異なるのは豪華絢爛な天主です。 天主は有事の際に利用することが通例ですが、信長は天主に住んでいたらしいです。 『望楼型』(ぼうろうがた)と言われ天主の上と下の建物の形が異なり、後の近代城郭の先駆けになっています。

安土城の天主は地下一階、地上六階、八角形の望楼です。

今では現存しませんが、地下一階から五階まで吹き抜けになってたらしいです。 これは今でも議論されています。

吹き抜けはお城ではあり得ない構造です。 なぜかというと、火の回りが早いからです。

なので、攻守の城ではなくて見せるため、住むための城だったのかも知れません。

吹き抜けの中央に地球儀を置いて吹き抜けを宇宙に見立てて宇宙まで天下を取るって話も聞いたことがあります。

宣教師のルイス・フロイスもヨーロッパにはないものと言わしめたらしいです。

わたしもお城の模型(プラモデル)いくつか持ってましたが安土城は別格にカッコよかったです。

話は変わららますが、佐々木希さんおめでとう㊗️ 第二子です…

って事は…🙄

旦那と…あの旦那と…

いーのか?

いーんやろーね😅

とりあえずおめでとう🎉

【今日の卵焼き】

今日はわたしの大好きな天かすを使います。

天かすに麺つゆ、マヨちゃんを入れて混ぜておきます。

卵3つを溶いて焼いていき、一層目で天かすを乗せて巻いていきます。

巻き終わったら出来上がりですが、卵に味を付けてないので、全体に味の素をふりかけて完成です。

ではまた👋