唐津くんち 四番曳山 源義経の兜
おはようございます☀
昨日コタツを出したけど電気は入れてない話をしましたが今朝から入れましたw
少し風邪気味かも…。
今日は唐津くんち[呉服町]の四番曳山の紹介です。
呉服町(ごふくまち)
主従還で、城の大手門に直結する町筋で、南端は京町筋と紺屋町筋と交差し町田口に至る。
唐津町大年寄の筆頭石崎家はこの町の住人です。
文化年間の規模では34軒、158人とされています。 城下町造成当初からの町筋で呉服屋が軒を連ねるほどの繁華になることを期待して付けられた。
最初に兜型の曳山を作ったのが呉服町であるが、新興を警護する武者を擬えたものでしょう。
題材は江戸期の庶民に人気のあった九郎判官義経の兜であり、天保15年(1844)の事である。
源義経の兜
兜型。全面に頬面(通称面)にヒゲ、顎髭をつけ頬面の側面に沿うように顎紐を吊るす。
兜には眉庇(まびさし)、鍬形(くわがた)、龍頭(りゅうず)、錣(しころ)などをつけ、錣の下に幕を吊るす。 鍬形は巨大で、鍬形の間に龍頭を配置する。
兜の作りが非常に精緻(せいち)で、実際の人間の頭に被っている兜を拡大して製作している。
制作年 天保15年(1844)
製作者 石崎八右衛門、脇山舛太郎 塗師 脇山卯太郎 大工 佛師庭吉、白井久介、永田勇吉 諸金物師 房右衛門
他にも兜の曳山がありますが、男の子は特に好きだと思います😊
【今日の卵焼き】
今日は柿ピーを入れた卵焼きです。
これがあったので一袋取り出してそのまま砕いておきます(荒目でも良いですが好みです)
卵3つに醤油を適量、砕いた柿ピーを一袋投入して溶いたら、卵焼き作って完成。
簡単😊
昨日の明太子は好評でした👍
今日はどうかな?
皆さんも風邪など気をつけてくださいね☺️
ではまた👋