唐津くんち 二番曳山 青獅子
おはようございます☁️
連休はいかがお過ごしですか?
お休みの方、お仕事の方ぼちぼちいきましょう👍
さて、今日は【唐津くんち】の二番曳山
中町の青獅子です。
わたしが1番好きな曳山です。
町の知り合いが多いのもありますが、青獅子良いです!
中町(なかまち)
中町はかつて唐津の町の台所を賄う場所で、 近郷農家からの花や野菜、乾物や魚売りの朝市のたつところとして賑わった町です。
旧藩時代もこうした性格の町筋でした。
藩政当初から町名が見られ、文化年間では44軒、143人の規模が記録されている。
豊臣秀吉から釜山海の山号を許された高徳寺は中町に所在します。
中町の曳山【青獅子】は文政7年(1824)に制作されたもので、獅子は悪霊を祓う獅子舞の頭からきたものと言われるもので、【赤獅子】とは対になるものである。
青獅子
外観
緑色に塗られた獅子頭で、角は前後のふたまたに作り出され、耳の付け根は水平で途中から垂直に立ち上がる。
温和な印象の赤獅子と比べて歯や牙を剥き出しにして、鋭く見つめる眼は精悍(せいかん)な印象を受けます。
制作年 文政7年(1824)
かっこよ!!
先日EXILEのTAKAHIROさんが、西九州新幹線の開業で並行在来線となった長崎本線の江北-諫早間を走る列車をデザインお披露目しました。
佐賀、長崎のお祭りとかも描かれてます。
佐賀ではバルーンや唐津くんちも描かれていて、感激しました😊
乗ってみたいと思います。
では今日はこのへんで。。。
ではまた👋